クラシックな日々

《のんびり屋さん》

10/26(月)
NHK-FM「クラシックカフェ」(14:00~16:00)の最後に
ベートーヴェンの第7番の交響曲がかかりました。
 
せっかくのベト7・第4楽章なのに
「こののんびり屋さんは一体誰sign02
ベームかな、チェリビダッケかな……
いや、この2人の遅さともまたちょっと違うな。
 
たまたま外出先の車の中でしたので
番組表は手元にありませんし、携帯で調べる訳にもいきません。
ちょっとわくわく? しながら大人しく最後まで聴くことに。
 
レナード・バーンスタイン
亡くなる2ヶ月前、タングルウッド音楽祭でのライヴ録音。
 
言われてみれば、確かにバーンスタインだったのでした。
全部が全部そうではないけれど、この人時々あったんですよね。
速足が並足になるような現象(爆)。
 
来週の火曜日の朝に再放送……
休日ですがあるのかな?
今度は本腰入れてじっくり聴きたいねぇ。

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秋の演奏会

地元で行われた、日本フィルのオータムコンサートに行って来ました。
 
入場してすぐ、ロビーにおいて団員の方の弦楽四重奏がお出迎え。
うわ、モーツァルトーsign03(笑)。
 
オーケストラの本公演の方は、全てベートーヴェンのプログラムで
交響曲第6番(第1楽章のみ)と第7番(全曲)については
指揮者である大友直人さんの解説付き。
たまにはこんなものもおもしろいですね。
第7番第3楽章の「ハイドン風メヌエットヴァージョン」なんか笑えました。
確かにメロディはベートーヴェンかもしれませんが
これではまったく別の曲(笑)。
 
メインのベト7。
大友さんの前に譜面台がなかったということは
スコアを使っていなかったのですね。
第4楽章は、今回ティンパニだけを「見る」という
贅沢までさせていただきました。
 
天気rainだけが残念でしたが、これだけ楽しめてチケット代2000円は
充分すぎる程の満足感&お得感でしたよ。

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ミの♭

先日FMで、ソプラノの塩田美奈子さんが
(東京競馬場で国歌斉唱をしたこともある方です)
「椿姫」のヴィオレッタのアリアを歌うのを聴いて
「……これ何語?」と首を傾げてしまったぐらーねです。
どうも日本語訳詞で歌っていたようなのですが
それが一発でわかるくらい「椿姫」は聴き込んでおります。
 
隔週刊・オペラコレクション第2巻「椿姫」。
いや、結局買っていないです。立ち読みはしましたがcoldsweats01
 
第1幕最後の、ヴィオレッタのカヴァティーナ「花から花へ」。
声を転がすように歌う、コロラトゥーラの技巧を駆使した
ソプラノの難アリアでありますが
最近の舞台では、大詰めの最高音へは行かない人が多くて
ちょっと物足りなく感じているのですよ。
 
ハイEs。
2オクターブ先の、ミのフラット。
私もずっとこれはヴィオレッタの聴かせ所とばかり思っていたのですが
どうも違うみたいなんですね。
 
そもそもヴェルディのスコアによれば
もう少し下、B♭(シのフラット)で書いてあるらしいのです。
後にその高さまで引き上げたのはかのマリア・カラスで
彼女の推奨により、いつしかこの音で締めくくるのが
慣例となってしまった……というのが実際のところ。
だから別に無理してまでハイE♭まで行く必要はなく
逆に最近の流行であるハイB♭の方が「正解」だったということですね。
流行より原点回帰したと言うべきかな?
 
しかしこの高音に慣れてしまった耳には
やはりその音が聴けないと、どうしても寂しくなってしまいます。
難しい問題ですね。

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オペラ・コレクション

隔週刊DVDオペラコレクション全国版 2009年9月29日号 [雑誌] 隔週刊DVDオペラコレクション全国版 2009年9月29日号 [雑誌]
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これまでどんなに魅力的なラインナップで来られようと
何とか我慢して耐えてきたのですが
とうとうデ○ゴスティー○さんの戦略にはまってしまったよ。
 
DVD付きのオペラ・コレクション。
そりゃね、これまで20年近く掛けてこつこつ録り溜めてきた
決して少ないとは言えない数のオペラ映像が手元にはあるのですが
ビデオテープですから、これから劣化もするでしょう。
そうなるとせめてDVDでかなぁ……と考え始めていた矢先のこれ。
 
しかも初回の「カルメン」。
クライバーの指揮で、ウィーン国立歌劇場で、ドミンゴのドン・ホセときた。
もうこれだけでも、事情通に言わせれば「つかみはOK!」。
更に演出のゼッフィレルリの名前に反応したなら、本物のオタク。
この映像を解説書付きで、1000円切る値段なんて
そりゃ飛び付いてしまいますわ。
 
でも多分全部そろえるだけの経済的余裕はないんだよね。
次からは2000円弱。全65巻で、え~と……
計算して頭がくらくらしました。
 
2巻以降は作品と内容と、どういう面子なのか見極めた上で
本当に欲しい物だけ購入することになりそうです。
 
とりあえず次の「椿姫」はどうするかなぁ。
ショルティの指揮と若き日のゲオルギュウのヒロインは魅力的ですが……。

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ローエングリンで応援歌

高校野球、真っ盛りですね。
 
主人が「ブラバン甲子園 3」のCDを購入して来たので
聴かせてもらいました。
 
定番の応援歌に混じって、最近話題
ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」や
ワーグナーの「ローエングリン」まで入っています。
 
言われてみれば確かに「ローエングリン」なのですが
あまり有名どころの音楽じゃないよね?
一体どの場面よsign02 と手持ちの全曲版CDを引っ張り出してきて
それらしい所へあたりをつけ、確認してしまいました。
……あ、第3幕第3場。
 

ブラバン!甲子園3 Music ブラバン!甲子園3

アーティスト:高橋洋子,岩崎良美
販売元:USMジャパン
発売日:2009/06/24
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ワーグナー:歌劇「ローエングリン」/ネルソン指揮 [DVD] DVD ワーグナー:歌劇「ローエングリン」/ネルソン指揮 [DVD]

販売元:ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部
発売日:2006/08/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 
↑同じ公演を収録したCDもあるのですが(私の手持ちはこれ)
バイロイト音楽祭でも「美男美女の競演」として話題を呼んだ舞台なので
映像の方がより楽しめるかな?

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《ブラ4》

ブラームスの交響曲第4番。
どうにもとっつきにくいなー、という印象があります。
 
第1番のような高揚感とか
第2番のような親しみやすさとか
第3番のようなロマンティックさとか
「好きになる」要素を見つけられなかったと言いますか。
 
なので今朝、BS2で放送されていた
ジェームス・ジャット指揮NHK交響楽団の「ブラ4」も
特に意識するではなく、ただ流して聴いていただけなのに。
 
何か最後、「来た」んですよね。うわーっと。
ブラームスの4番でこれは初めての体験ですよ。
ネヴィル・マリナーの生演奏で聴いた時だって
こんなことはなかったのに。
 
これはどうも、「食わず嫌い」ならぬ「聴かず嫌い」か?
少し本腰入れて聴き込んだ方がいいかもしれない。

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連休最終日

休日の朝。

アラーム代わりにかけているNHK-FMでニュースが終わり
いつものように「気ままにクラシック」が流れるものと
未だ寝転んだまま身構えていたら。

いきなり別番組が始まりました。
「去る7月5日に行われた、NHK交響楽団の甲府公演を……」
思わず起き上がって、新聞のラジオ欄を確認しに行ってしまいましたね。

このN響公演、サッカーと重なって「行きたくて、行けなかった」ので
雰囲気だけでも味わえたのはラッキーでした。
それでもやはり、生演奏の迫力や感動には及びませんが。


午後からは、昨晩録画したロッシーニの「エルミオーネ」で
アントニーノ・シラグーザのオレステを聴く(観る)。
 
第1幕のアリアでこの舞台一番の拍手をもらっていたのですが
歌っていた内容的に満面の笑みという訳にはいかず
わずかに微笑んではいたものの、表情は完全にこわばっていましたね。
 
やはりセリアよりブッファで、楽しい役をやらせたい人だな。

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元ピアニスト指揮者

NHK-FMで生中継されていた
プレトニョフ指揮/ロシア・ナショナル管の来日公演を聴きました。
 
プログラムがベートーヴェンの交響曲第7番・第5番ということで
「ほとんど誰でも知っている」ような超名曲・人気曲ですので
よほど奇をてらった演奏でもしない限り
印象に残りにくいものになってしまいます。
ある意味チャレンジでもあります。
 
内容的には……まぁ、こんなものでしょうね。
所々置かれた「タメ」はちょっとおもしろいと思いましたが。
 
それより「ピアニスト・プレトニョフ」として
余った時間に流れていた
モーツァルトのピアノソナタ(CD録音)が
とてもよかった~というのはどうなんでしょう?
 
「タメ」の作り方なんかほとんど一緒で
同じ人だわ~、と笑えたのは。

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永遠の「灰かぶり」

<6/12  新国立劇場「チェネレントラ」> 


ロッシーニのオペラ「チェネレントラ」(シンデレラのイタリア語読み)には、名盤と呼ばれる映像が残っております。
 
名演出家と言われた故・ジャン=ピエール・ポネルが自分の手がけた舞台を基に作ったオペラ映画で、もうとにかく何ともかわいらしいフォン・シュターデのチェネレントラに、アライサの優雅な王子ぶり、脇を固める歌手たちはみな歌・声ばかりか演技も最高だし、その愉快な舞台をアバドのタクトが軽妙に、颯爽と押し進める……。楽しくて、暖かくて、わくわく出来る、そんな素敵な映像です。私がこの映像を初めて観たのはもう20年も前のことになりますが、とっぷりハマってしまいましてね、当時は1週間に1度は録画したものを再生していましたね。今でもものすごく好きです。それこそ舞踏会でのチェネレントラ着用のドレス(イメージ)をジェニーちゃん用に作ってしまうくらいに。 
永遠の「灰かぶり」
ですからもちろん音楽はあらかた頭の中に入っておりますし、字幕なしでもある程度楽しめるまでになっているのであります。
 
 
さて、新国立劇場で「チェネレントラ」がかかると知りまして、何も考えずにチケットを取ってしまった訳ですが、後になってドキっと。あのポネル演出の舞台を基にした上演だと言うのです。まさか、と思いました。しかし幕が上がり、傾きかけた(というか完全に傾いている)男爵邸のたたずまい、パニエを付けた下着姿のままでステップを踏む長姉と、化粧に暇のない2番目の姉、そしてチェネレントラの格好……朽ちかけた屋敷から3人の髪型・衣装に至るまで、永いこと親しんでいるポネルの「世界」が今、まさにこの目の前で展開している。私なんかもうそれだけで感無量の極み、本当に泣くかと思いました(笑)。
 
もちろん「オペラ映画」と「実際の舞台」ですから微妙に違うところもあります。第1幕、留守番を言い付かって意気消沈するチェネレントラをアリドーロ先生が励まし、舞踏会に連れ出すシーン。映像ではロッシーニの石像にアリドーロ先生がオーバーラップしていたのですが、今回の舞台では手前で歌うアリドーロ先生の影を後ろの幕へ大写しにして、その影をチェネレントラが畏敬の念でもって見つめる……という形に。とても効果的でしたね。
 
<幕間>
ちょっと小腹がすいたのですが、しっかり食べる気にもならなかったので妥協。ホワイエで売られていた山盛り(爆)シュークリーム。
永遠の「灰かぶり」
 
タイトルロールのヴェッセリーナ・カサロヴァは本当に声の美しい人ですね。まさに「ベルベットのように」なめらかで落ち着いたコントラルト。ロッシーニの早い台詞回しを多少引きずる感はあったものの、あの声を聞くだけでも充分に価値があったと。それに見た目もフォン・シュターデに負けず劣らずのかわいらしさでしたしね。
 
ドン・ラミロ王子のアントニーノ・シラグーザ。ロッシーニをこなせるテノール歌手としては間違いなく現代最高峰の中にいるお方。第2幕のあの超絶アリアも、まったく無理がない。そして舞台の途中なのに、最後のひと節を異例のアンコール! 思わず感涙weep 歌い終わった後には小さくガッツポーズまでしていました。そう言えば所々日本語を雑ぜたり、第1幕で“偽王子”ダンディーニが放り投げた帽子を取りそこなった時、客席に向かって頭下げて謝ったりしていたんですよね。お茶目な方のようです。
 
“偽王子”従者のダンディーニ役、ロベルト・ディ・カンディア。実は10年ほど前に1度この人の歌を地元(甲府)で、生で聴いたことがあります。その時もこの「チェネレントラ」のダンディーニのカヴァティーナを歌ったのですが、ピアノ伴奏のリサイタル形式だったのに振り付きで(笑)。その場面を知っている者として非常に興味深いものでした。それを今回は全幕通してのダンディーニ。嬉しくない訳がない。声の転がり方なども更にパワーアップしていて、圧倒されまくりでした。やはりこのオペラの1番の芸達者な役になるのかな……パパ男爵も捨てがたいけれど。
 
さすがにロッシーニなので劇的な感動はなかったものの、ものすごく感激はしましたし、また幸せな気持ちで胸が一杯になりました。頑張って行ってよかったと思います。
 
 
【おまけ】
◇ところで、第2幕の嵐の場面で散歩させられていた小さなワンちゃん! プログラムに動物プロダクションの名前があったので、本物でしたか!
 
◇「意地悪なお姉さん役なのに、『かわいい』とか『よく似合う』と言われて複雑」と語るのは、今回長姉・クロリンダを演ったソプラノの幸田浩子さん。彼女は今、NHK-FMで笑福亭笑瓶さんと「気ままにクラシック」(金:14:00~)なる番組をやっているのですが、今朝の再放送を聴きながら、これは金曜日(12日)に生放送したものだから、まさしくこの放送直後の浩子さんに逢ったんだなぁ……と感慨も深く。イタリア語でまくし立てる早口のレチタティーヴォに大仰でコミカルな演技。突っ込みどころ満載な熱演でありました。

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到着!

到着!
新国立劇場に来ています。
この後19時からロッシーニの歌劇「チェネレントラ」の公演です。
楽しんで来ますね。

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クラシックで3題

とりあえず、コンサートの後エジプトへ出奔していたのだめちゃんが
無事(?)パリへ戻って来ましたことにほっとしておりますぐらーねです。
 
 
指揮者・西本智実さんによるスズキS×4のCM。
モルダウ・新世界よりに続く第3弾は
この冬浅田真央ちゃんのフリープログラムでも話題となりました
ハチャトリアンの「仮面舞踏会」のワルツ。
 
http://www.sx4.jp/entertainment/tvcm.html
 
相変わらずかっこいいなぁ……とほれぼれ。
CD、出てますね。私の手元にもありますが。
 
ラヴェル:ボレロ Music ラヴェル:ボレロ

アーティスト:西本智実
販売元:キングレコード
発売日:2003/09/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 
プロ野球の交流戦も夕べは試合がなくて暇でしたので
NHK-FMでファビオ・ルイージ&ウィーン響の演奏会を聴く。
 
「無骨で男性的な大作」のイメージがあった
ブラームスのピアノ協奏曲第1番ですが
エレーヌ・グリモーのエレガントな演奏に
こんな優しい一面も持った曲だったのね、と再認識させられました。

 
それにしてもルイージの音楽って……
誠に興味深いものがありますなぁ。

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視覚的要素

音楽評論家の黒田恭一さんがお亡くなりになりました。
http://mainichi.jp/select/person/news/20090604k0000m060057000c.html
 
昨年秋のアルゼンチン共和国杯の時には「ゲストが黒田先生だから2枠で来い!」なんて予想にも登場していただき、見事2枠4番のスクリーンヒーローを1着に持って来てくれたこともありました。
 
ご冥福をお祈りしたいと思います。
 
ところで、レギュラーを勤めていたNHK-FM「20世紀の名演奏」
いつまで収録が終っていたんでしょう……?
 
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
 
オペラやバレエなどの舞台ものは別として、基本的にクラシック音楽は「耳で楽しむ芸術」だと思っておりますので、それを演奏している人の容姿がどうとかなんて、別にどっちだっていいじゃん、な気はするのですがね。
 
それでもやはり魅力的な人が魅力的な音楽を紡ぎだしていくのを、耳ばかりではなくて目でも楽しませてもらえるのは、至上の悦びであったり。ただでさえ視覚的な要素が加わると「スキー場の女の子と同じで3割り増し」で演奏がよく思えたりするものですからね。職場の某クラシック音楽同士の弁ですが、あまりにも言い得て妙だったので大爆笑してしまいました。
 
美男・美女は得だわ。
 
もちろんその演奏がつまらなければ興ざめですけれど。
 
清少納言が『枕草子』の中で「説教をするお坊さんは美形の方がいい」とかと書いているのも、今ではその気持ちがよ~くわかるよ、うん。美形だとどうしても顔を見て、集中して話を聞いてしまうので、ただでさえ尊い説法がさらにありがたみの増して響いてくる……なんてね。まさしく実地体験で覚えてしまいましたし。
 
作り出された音楽がとても魅力的で、それを演奏している人まで魅力的に見えてくる……そんな逆のパターンもたまにありますね。まず演奏で魅せられているだけに、こういうアーティストに出会った時は本当に怖いです。まず間違いなくとっぷりハマりますから。でもどうやらこの傾向は、私にとってクラシック界だけの話ではないようで。
 
要するになんだかんだとミーハーなのよね(汗)。
ただ実力もない見掛け倒しには引っかからないだけで(笑)。

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今更ながらHNの話など

私が長年使っておりますこのHNは
ワーグナーの「ニーベルングの指環」からもらったものです。
作中に登場する馬の名前。
と言っても、実際に舞台に上がる訳ではないのですが。
 
ブリュンヒルデの愛馬として共に天空を駆け
その夫となったジークフリートに贈られ
最後にはジークフリートの亡骸を焼く炎の中へ
ブリュンヒルデを背に身を投ずる馬であります。
 
もう10年以上も親しんできている名前ですが
未だに「指環」の最終話、「神々の黄昏」の大詰めの場面で
ブリュンヒルデに名前を呼ばれて話しかけられると
ちょっと背中のむず痒いような恥ずかしさを覚えてしまいます。
 
この日曜日。
NHK-FMでフランツ・ウェルザー=メストの振る
「神々の黄昏」の後半部分を車の中で聴いてしまい
夜は夜で、N響アワーがまさに先日もお話した
「指環」のダイジェスト版を放送。
1日に違うブリュンヒルデから、2度も名前を呼ばれる。
 
滅多にない体験をしたなぁ。今思うと。

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“指環”を略す

ワーグナーの「ニーベルングの指環」。
全曲を上演するのに、4夜・15時間かかる大作。
故に「短くしたダイジェスト版」で楽しみたいと言うのは
やはり永遠のテーマでありましょう。
しかしこれがまたなかなかに難しい。
 
先日、指揮者のロリン・マゼールが自ら編曲しなおした
“指環”のダイジェスト版なんていうのをFMで聴きましたが
ジークフリートがブリュンヒルデを目覚めさせる場面が抜けていて
ちょっと寂しい思いをしたりしてね。
 
2人が「結ばれた」事実があればそれでいいだろう、と言うのも
確かにごもっともな話である訳ですけれども
どう聴いても“愛の”というより
激しい言い争いをしているとしか思えない
「ジークフリート」の幕切れの2重唱は、結構おもしろい場面なので。
 
このたびエド・デ・ワールトがN響の定演で披露したのは
ヘンク・デ・フリーハー編曲によるダイジェスト版から、更に
「ラインの黄金」の部分を端折り
ラストに「ブリュンヒルデの自己犠牲」をくっつけた特別版。
 
しかも「ワルキューレ」から始まるとはいっても、第1・2幕はカットされ
いきなり有名な「ワルキューレの騎行」からスタートという強引さ(笑)。
ちょっと拍子抜け。
 
やはり“指環”を略すのは難しい。
けれど、全曲演奏に付き合うのが
体力的にも精神的にも辛くなってきている昨今
どうにかして、場面場面の雰囲気そのままに楽しめる
お手軽なダイジェスト版って出来ないものかなー、と
秘かに期待してしまう私なのでした。

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格言誕生

「カルメン予想」で2度も競馬予想を当てさせてもらったので
ここらで正式に調べてみようかと。
 
取っ掛かりはオルフの「カルミナ・ブラーナ」という曲。
ハリウッドの超大作映画の予告編BGMなどとして
よく使われたりしている名曲でありますが
これはラテン語で「ボイロンの歌集」という意味なのだそうです。
歌集=カルミナ(carmina)は、歌=カルメン(carmen)の複数形。
 
言われてみれば、前にどこかで読んだことがあるような。
私のカルメン=歌という認識は
多分これが引っかかっていたのでしょうね。
 
すっきりいたしましたところで、ぐらーね流競馬予想コーナー
「BSクラシック夜話」に格言をひとつ。
 
「カルメン予想は歌馬券♪」

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なして重なるかな

7月5日(日)
N響の甲府公演があるそうですね。
http://www.nhk.or.jp/kofu/event/nhkso/index.html
 
しかし開演が16時。
その日はヴァンフォーレがホームゲームなので無理だ。
 
せめて開演が14時から、とかだったら
迷うことなくダブルヘッダー組んでいたのになぁ。
 
まぁ、メンコン(※1)にベト7(※2)と、曲目はあまりにもベタですが
指揮のクリスチャン・ヤルヴィ。
ちょっと聴いてみたかったかも。
 
 
※1 メンコン…メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト。
          私も生で10回近くは聴かされている超有名曲。
※2 ベト7…ベートーヴェンの交響曲第7番。 

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4ヶ月先の話なのね

一昨日の土曜日、新国立劇場公演の
ロッシーニ「チェネレントラ」のチケットを押さえました。
 
この6月、とびとびに計6回の公演。
競馬やサッカーの日程をかいくぐって……となると
休日はもう、最終日の6/20(土)しか該当がなく。
 
まぁ、でもそんなに急がなくても大丈夫じゃない? などど
のんびり構えて、『ケロロ軍曹』を観てからコンビニへ出かけたら。
……20日の分は、完全に出遅れてしまいましたweep
(S席はまだ間に合ったのですが、2万円出す気概と余裕はなかったの)
 
で、第2希望だった6/12(金)の公演。
19時始まりというのがちょっとネックですが
最終のかいじ号に乗れない訳ではありませんので
何とかなるかな?
 
会計の方のお手伝いが終って、短時間の勤務に戻っていたら
お休みを取る必要はないのですがね……。
来年度のことなので、まだその辺りのことはよくわからず。
 
でもこれで「新国立劇場デビュー」は決まりました。
あとは突発的なアクシデントのないことを祈ります。

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オルガン付

夕べ、何気なくテレ朝で「世界の車窓から」を見ていたら
聴き覚えのあるメロディが流れてきました。
 
サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付」
その第2楽章第2部の主題。
 
しかも曲の雰囲気はそのままに
合唱? 付のとても美しい「聖歌」なのです。
思わずこちらの方が原曲で、サン=サーンスが
自分の曲に転用したのではないかと勘違いするところでした。
 
オルガンを含むあのメロディが、存分に
コラール風だということは感じていましたけれど
こんなに素敵な聖歌になるとは。
Eternal: The Best of Libera
http://www.amazon.co.jp/Eternal-The-Best-of-Libera/dp/B001IZID46/ref=pd_bxgy_m_text_b
テレ朝のサイトへ行ったら使用曲が判明しましたので
貼り付けておきますね。「Gloria」という曲です。
 
さてこの「オルガン付」、安藤美姫の新しい
フリープログラムの使用曲になったので
これからまた注目される機会も増えるんでしょうかね?

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気合だー!

コネタマ参加中: 聴くと気合が入る曲を教えて!
 
いわゆる「ヒット曲」を中心に多数挙げられているだろう中で
ひとつくらい毛色の変わったものがあってもいいかな?
で、クラシック界からエントリー。
 
私のとって1番気合が入る曲は
チャイコフスキーの交響曲第4番です。
特に第4楽章。
急ぎの仕事が入った時など、無意識の内に
この曲を口ずさんでいる自分がいます。
 
なので実際の演奏も、整然としてすっきりまとまったものより
多少の破綻はあっても、勢いだけで突っ走ってしまうような
豪快なものの方がいいですね。この曲に関しては。
なかなか最近お目(耳)にかかりませんが。
 
もともとのんびり屋の私でさえ、スイッチが切り替わるほどの威力ですhappy01

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乗り遅れないように

お正月はいつも実家に行っているので、ここ数年
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを
生中継でまともに観ていないですねぇ。
日本ではちょうどゴールデンタイム。時間帯悪すぎ。
 
それでもね、やはり観ておかないと
その年のクラシックの話題に取り残されてしまうので
先日BS2で再放送されたのを、とりあえず録画しましたよ。
下手すると、そろそろCD&DVDが発売されてしまう頃なんですが(汗)。
 
いやぁ、元気だなー>バレンボイム。
指揮ぶりも、その音楽も。
まこと気持ちのいい限りで。
 
今年没後200年のメモリアルイヤーになるハイドンの「告別」は
ああいう演出になると予想は出来ていても充分楽しめたし。
マラーホフの踊りを観られたのも嬉しかったですし。 
やはり観ておくべき物なんだなー、と思いましたね。
 
ちなみに今回の「頭の中でぐ~るぐる」は
「ハンガリー万歳」のギャロップです(爆)。

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巨匠の魔法にかかる

先週(9日)にNHK教育「ETV50 クラシックアーカイブ」で放送された
クライバー指揮・バイエルン国立歌劇場管弦楽団による
来日公演、ベートーヴェンの第7番。
オンエアから1週間経ってようやく鑑賞にこぎつけました。
 
クライバーのベト7というと、愛好家の間で伝説となっている録音が
CDとしても発売されておりますが、今回はそれに映像が付く。
しかも生のコンサート。興奮しない訳がない。
 
20年以上の時を経ても全く色あせることの無い
クライバーの繰り出す魔法に見事に引っかかり
あっという間の30分。
とてもとても幸せな時間を過ごしました。
 
NHKもこんなお宝映像を持っていたのなら
出し惜しみせずにもっと放送すればいいのにねぇ。
確かクライバーが亡くなった時にはやらなかったでしょ。
(私が見逃していただけ?)

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年末恒例

NHK−FMで、年末恒例であります
バイロイト音楽祭の中継が始まりまして。
 
落ち着いてゆっくり聴ければいいのですが
なかなかそういう訳にもいかないもので
もう今年は最初からあきらめました。
 
ほぼノンストップでワーグナーの世界に
4,5時間も付き合うのは、体力的にはもちろん
精神的にも何だか辛くなってきておりますし。
 
とりあえず、29日の「トリスタンとイゾルデ」さえ聴ければ
今回はもう、それでいいかな? うん。

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またもや……

NHK‐BS1で、フィギュアスケートのNHK杯
見逃していた男子シングルの模様を観る。
 
ちらっと噂には聞いていたのですが
織田くんの今季のショートプログラムでの使用曲も
ハチャトリアンの「仮面舞踏会」だったんですね。
 
おかげでようやく落ち着いて来た所だったのに
またあのワルツのメロディが、口をついて離れなくなってしまったぞよ……。

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差し替え

「FM club」の差し替え版が送られてきました。
早々の対応でほっとしております。


<NHK杯終って……>
ハチャトリアンと言えば「剣の舞」。
これしか曲ないの? と思われるくらい、この1曲だけで
突出した知名度を誇る作曲家ですが
この「剣の舞」を含むバレエ音楽「ガイーヌ」は
他にもノリのいい曲がたくさんありますし
「仮面舞踏会」の濃密な優雅さは言うに及ばず
アメリカのアシュリー・ワグナーの、「スパルタクス」のプログラムだって
すごくかっこよかったよねぇ(本人がものにしているかどうかは別としても)。
こんな風にして「剣の舞」以外のハチャトリアンの音楽が
世間に浸透していけばいいのですけれど……。
ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞
ハチャトリアン/管弦楽作品集~剣の舞
CD引っ張り出してきました。しばらく愛聴することになりそうです。

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乱丁?

今朝のBSシンフォニーアワー、インバル指揮東京都交響楽団の
マーラーの8番「一千人の交響曲」に泣かされてしまったぐらーねです。
合唱込みのマーラーはやはりダメだ……私……。
 
「FMclub」の最新号が届いたのですけれど
頁を繰っていて何か違和感が。
最初の1週間は特に問題はなかったのですが
後半の番組表が11月……つまり前号と同じものになっていて。
 
私だけではないと思いたいのですが
これってやはり編集部に連絡入れないと差し替えになりませんかね?
とりあえず1週間の猶予はありますので
「誰かが連絡をしてくれて発覚」することを願って少し待ってみるかな。
 
週明けは多分、ハチャトリアンの「仮面舞踏会」のワルツが
頭の中でぐ~るぐるの状態になろうかと。
すべてはNHK杯の、浅田真央ちゃんの出来にかかっておりますが。

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円熟

NHK-FMでゲルギエフ/ウィーンフィルの演奏会を聴く。
 
今からちょうど10年前、ゲルギエフがウィーンフィルを振った
チャイコフスキーの5番の交響曲が、CDで出ています。
ザルツブルグ音楽祭でのライヴ録音なのですが
その熱さと激しさ、堂々としたたたずまいはまさに圧巻と言うべきで
「これぞチャイ5!」と思わせる、私の愛聴版であります。
 
あれから10年経ちました。
同じ指揮者が、同じオケで、同じ曲を振る。
期待をしてしまいますが、同じ演奏になる訳がないのです。
 
10年前の、あの熱狂的な演奏に慣れてしまっている者には
少々物足りないくらいの落ち着き。優美さ。
所々はっと心をつかまれることも確かにあったのだけれど
円熟のまろやかさ、みたいなものがそこには感じられたのでした。
 
これは10年経って「多少まるく」なったゲルギエフの円熟とも
見て取っていいんでしょうかね? これもこれで非常に興味深い演奏でしたが。

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不意打ち

先週の金曜日、午前中。
BSシンフォニーアワーで、いつものようにN響定期を鑑賞。
 
はっきり言ってあまり興味がなかったのは事実でありますが
不覚にもやられてしまいましたのよね。
その熱い演奏と響きの厚さに。
 
結局その日1日メンデルスゾーンの
「スコットランド交響曲」のメロディが頭から離れず。
時間の都合で最後まで聴くことが出来なかったのを
とても残念に思いながら、この日曜日の「N響アワー」で
多分これと同じ演奏をオンエアしてくれるはずだ……と
楽しみに待っていたのでありました。
 
やはり聴き間違いではありませんでしたね。
 
「スコットランド交響曲」でこんなにつかまれたのは初めてだぁ。
 
ジャナンドレア・ノセダ、いい演奏をありがとぉ!

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偶然と言うにはあまりにも

ベートーヴェンの第2番の交響曲の、第4楽章のメロディが
どうしても思い出せなくて、気持ち悪かったその時。
 
買い物に立ち寄ったスーパーでまさしく
その第2番の交響曲の第1楽章が流れていました。
(このお店のBGMは基本的にクラシックです)
 
買い物しながら耳を傾けていたら
なんと続けて第2楽章に突入していきます。
これは、もしかしたら最後まで全曲やるのかい……?
結局30分ほど足止めをくらい、最後まで聴き入ってしまいました。

いつものことですが、聴けば思い出すんだよねぇ。
 
しかしリストが編曲したピアノ独奏版というのは
私もCDを持っているので知っていましたが
今回流れていたのは多分、ピアノとヴァイオリンとチェロの三重奏版。
あるんですねぇ、こういうの……と思ったら
作曲者自身が編曲したものらしいです。へぇ~。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA_(%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3)

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のだめちゃんみたいでした

だんだんと秋っぽくなって来た所で
本日もクラシックなお話です。
 
NHK-FMで吉田秀和大・大・大先生が持っている番組
「名曲のたのしみ」、今はプーランクの生涯を追っていて
いずれは聴くことが出来るだろうなー、と思っていたのは
ピアノ・オーボエ・ファゴットによる三重奏曲。
「のだめカンタービレ」13~14巻でヤキトリオ(笑)が演奏した曲ですね。
作中はファゴットではなくてバソンでしたが。
 
CDBookの2巻に収録されはしたものの
第2楽章だけでちょっと物足りない思いをしたものです。
今回初めて全曲通して耳にしましてね
思わずくすっと笑ってしまいましたね。
 
まるでいたずら好きの子犬が転げまわっているような
とてもかわいらしい曲でしたので。
確かにのだめちゃんにはぴったりかも――納得。

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生で味わう感動

昨日。
サッカー観に行く前に、山梨県民文化ホールで
ベルリン交響楽団のコンサートを楽しみました。
 
実はどうしようかと迷っていたのですよ。
海外のオーケストラのコンサートは久しぶりですが
よりにもよって曲目が「未完成」に「運命」に「新世界」。
あまりにも有名すぎて、あらたまって聴くのは
何だか恥ずかしくなってしまうような曲って、ありますよね。
しかもそのまま小瀬へ直行ということになると
色々とばたばたするのは分かりきっていた訳で。
 
でもね。
 
事情通を気取って「今更“運命”もないでしょ?」などど
せっかくの生で聴く機会を敬遠するのは
誠に愚かなことであったと思い切り悟りましたね。
やはりどんなに身に染み込んでいる「超名曲」でも
生で聴くのはまた格別なのですよ。
 
指揮のリオール・シャンバダールはなかなかに
サービス精神の旺盛な方らしくって
プログラムがすべて終った後、更にアンコールを
4曲もおまけに付けるという大盤振る舞い。
(オケのコンサートでこんなにアンコールを聴いたのは初めて!)
それはそれで嬉しかったのですが
その後の予定を抱えている者には
ちょっとだけヒヤヒヤの四半時だったのでありました。
 
その後CD購入者に対して、サイン会までやったとか。

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ガボット

窓口にいらしていたお客様の、携帯の着メロが
ゴセックの「ガボット」でした。
(パソコンの方はこちらで原曲をどうぞ)
もう、着メロにクラシック音楽使っているというだけで
妙な親しみを覚えてしまう私めであります。
 
ガボットというと、最近のお気に入りは
NHK教育「夕方クインテット」内の
ミニコンサートコーナーで時々演奏されている
アキラさん(宮川彬氏)編曲によるヴァージョン。
ヴァイオリンの超絶技巧を軸に主題が華々しく展開する
中間部は、聴いていて本当に気持ちのいいものです。
 
それはもう、あののどかなメロディと雰囲気とは
全く違う華やかさ・にぎやかさです。とにかく派手です。
その極端な対比がまたいいのですけれどね。
 
ちなみにこのコーナーの演奏を担当しているのは
アンサンブルベガというユニット(?)ですが
いずれ馬名で出てきそうだなぁ、と危惧しております(核爆)。

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久しぶりのCD

久しぶりのCD
(凝り性な人間なので、すぐに仲間が増えます)

クラシックのCD、あまり買わなくなりましたねぇ。
ほぼ聴き尽したなんて、そんなおこがましいことは
少しも思ってはいませんが、私的に
CDを買ってまで聴きたいという曲や演奏が
なくなってきているのもまた事実であります。
 
そんな中、久しぶりに「のだめ」関係で
CDBooKの第3弾が発売されましたので
手に入れて参りました。
 03
 






これまで20年近くに及ぶ、FM放送のエアチェックや
購入CDなどで既に持っている曲がほとんどですが
独特の解説書がまたたまらないのよ。
 
パリ編のアニメはいよいよ来月から。
ですが作者さま出産のために、原作の方は
「のだめちゃん、オケを背負っての協奏曲デビュー」
を前に足踏み状態になってしまっております。
 
ものすごく気にはなりますが、事情が事情なので
ゆったりと構えて再開を心待ちにしたいと思います。

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興奮しすぎて

いやぁ、感動したねぇ。しびれたねぇ。
ソフトボール、悲願の金メダル。
興奮しすぎて、なかなか寝付けなくて
明け方近くまでまんじりも出来なかったのは
きっと私だけではないと思います。
 
     ◇   ◇   ◇
 
BS2、「BSシンフォニーアワー」は、N響の演奏会。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とベートーヴェンの7番を
ファビオ・ルイージの指揮で。
例え奏でる媒体がN響でも、これはこれは
エキサイティングなひと時になるだろうなぁ、と
ある程度予想は出来ておりましたが
ひとこと「たのしーsign01sign01sign01
特にベト7! エネルギッシュでダンサブル。
この曲を評して「舞踏の賛歌」と言ったのは
確かワーグナーだったと思いますが
終始わくわくと、踊らずにはいられませんでした。
――心も、身体も。
 
しかしルイージの指揮を見ていていつも感じることですが
あんなに激しく頭を振っていて、よく眼鏡eyeglassが飛ばないよなぁ。

     ◇   ◇   ◇
 
本当なら野球も勝って、決勝に行っていただいて
もうひと興奮! の予定だったのですが
なかなか思うようにはことが運びませんねぇ。
あれだけみんなそろって打てないとなると
もうどうしようもありませんけれど。
 
     ◇   ◇   ◇
 
ところで何か忘れていないかな?
 
あ。
そう言えば。
 
コードギアス 反逆のルルーシュ R2」のDVD第1巻。
発売日今日でしたっけsign02
 
あは……はははははcoldsweats01
 
まぁ、オリンピックが佳境ですし?
この土・日は出かけるので家にいないし?train
どうせゆっくり観ることは出来ないのだから
来週オリンピックが終って、落ち着いてから
のんびり引き取りに行きますか。

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誰?

深夜。
地元CATV局で字幕ニュースを何気なく
見ていたところ、BGMで流れてきたのが
カリンニコフの交響曲第1番。
 
渋っ! と言うかあまりにもマニアックすぎ!
 
でもちょっとだけ笑えました。何故か。

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ところで

中央線、電車が遅れております。
ただ今立川駅で足止めをくらっております。
最終のかいじ号、何時に来るのかまだ未定。
私が自宅に辿り着くのは一体いつになるのでしょうねぇ。
  
暇なので、今日の『チェネレントラ』の感想など少し。
もうとにかくとても好きなオペラで
「この作品を」こなせるだけでも
歌手の方々には敬意を表してしまうのですが
今回一番印象に残ったのが偽王子を演じる
従者・ダンディーニ役のバリトン。
  
はっきりとすみずみにまで響き渡る豊かな声量で
ロッシーニ特有の、細かい音を刻まれた日には。
カーテンコールでも大きな拍手をもらっていましたが
その称賛に値する見事さだったと思います。
 
この作品一番のオチの台詞を日本語で披露したのは
主人公の義父役、ドン・マニーフィコ男爵。
 
そしてこのオペラ、確か合唱は男声のみのはずなのに
何故かドレス姿が3名ほど。
 
歌っている……よね?
 
合唱に女声が混ざっている気配はないけど。
 
遠目なので確認は出来ませんでしたが
多分あれ女装していたんじゃないかなぁ?
必要があったのでしょうかねぇ?
 
電車、12時過ぎてもまだ来ません。
どうか私を座らせて下さい(涙)。

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終演

終わってしまいました……。
 
現実に戻って、自宅へ帰らなければならないのが
とても辛い所です。
本当にあっという間の3時間。
楽しい、幸せな時間はどうしてこう
速く過ぎ去ってしまうかなぁ。
  
ありがとう、スポレート歌劇場sign03
ありがとう、ロッシーニsign03
 
これ以上ない、至高な時間を過ごさせてもらいました。

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@練馬文化センター

無事に本日の会場へ辿り着きました。
 
これからいよいよ『チェネレントラ』です。
もう、どきどきです。

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練馬でオペラ

西武池袋線・練馬駅。
無事に練馬・石神井エリアの国盗りを終えて
ホームで池袋方面へ戻る電車を待つ。
目の前に見えた立派な建物に
催しものの垂れ幕が掛かっています。
 
6月20日
イタリア・スポレート歌劇場
ロッシーニ「シンデレラ」(チェネレントラ)
 
うわ。
「チェネレントラ」やるんだ。
いいなぁ。
 
その場はそれだけで済んだのですが
ロッシーニの魅力がいっぱい詰まったこの作品は
私の大好きなオペラのひとつです。
 
あ、ちょっと、観たい……かも。
 
芽生えた小さな望みは
まさしくロッシーニの音楽のように
徐々にクレッシェンドしてゆき
帰りの電車の中でついに爆発しました。
 
調べてみるとこの来日公演
首都圏では練馬だけでなく
東京文化会館やオーチャードホールや
大宮での舞台もあったのですが
日曜日の夜だったり、他の予定と重なっていたり
とてもぽん、と出せそうにない金額だったり。
 
やはり金曜日の夜だけど
この練馬の公演が一番都合よさそう。
 
行く?
 
行っちゃおっか?
 
でその足でファミマに寄って自宅に帰ってきた時には
チケットを握りしめていたのでした。
 
また半休の申請出さないとなぁ……。
 
国分寺から西武線使えば、今回盗り逃した
「小平・東村山」「西東京」エリアの
国盗りも出来るかなぁ……。

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希望と栄光の国

エルガーの「戴冠式賛歌」を聴く。
 
イギリスのジョージ7世の戴冠式を祝って作られたこの曲の中には、かつて同じエルガーの行進曲「威風堂々」第1番を聴いて非常に感激した同王に「歌詞を付けてみたらどうだい?」と勧められた通り、「威風堂々」第1番の有名な中間部のメロディに詞を付けた「希望と栄光の国」というアルト独唱を含む合唱曲が入っています。
 
これが人々の間で大変な人気を博し、「英国の第二の国歌」と呼ばれるまで親しまれることになる訳ですが、歌詞にも色々ヴァリエーションがあるようで、プロムスの音楽祭のラストナイトコンサートで毎年観客を巻き込んで歌われている「希望と栄光の国」とも微妙に歌詞が違っていたり。どちらが本物、ということでもないようなのですが。
 
元々は我らがヴァンフォーレ甲府サポも選手入場の際に使っているメロディで、「ハミングもいいけど、せっかく歌詞があるんだから、プロムスみたいに歌えたらかっこいいなぁ」と思って覚えた「希望と栄光の国」(プロムス版)だったのですが、歌っちゃうとね、どうにもその試合のチームの様子が思わしくないので自粛して封印している所です。別に周りの人に気付かれるほど大声&調子っぱずれで歌っていた訳ではないのですけど。
 
<参考資料>「希望と栄光の国」ヴァリエーション

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黒鍵だけで

<名曲探偵 アマデウス>
毎週クラシックの名曲をひとつ取り上げて、その奥深くまで楽しく・わかりやすく解説してくれる、本当に毎回目からウロコが落ちまくりのクラシック音楽バラエティ。NHKBShiおよびBS2にて放送中。こんなアナリーゼだったら、のだめちゃんもきっと楽しく勉強できるだろうなぁ。先日探偵役の筧利夫さんがNHKお昼の「スタジオパークからこんにちは」に出演した際「おもしろい番組をありがとぉっ!」とメッセージを送ったところ、採用されて司会の武内アナに読んでもらえたという出来事も。時間がなくてかなりはしょられてはいましたが。
 
6回目のテーマはドビュッシーのピアノ曲「前奏曲集」。
この中の名曲「亜麻の髪の乙女」が、黒鍵を中心とした
「5音音階」で出来ている解説を受けまして、ふと
小学校の時の担任(男)が、アコーディオンを抱えて
「黒鍵だけでこんな演奏が出来るんだぞー!」と
「函館の女」のさわりを嬉々として弾いていたのを
思い出してしまいましたね。
 
そうしたら。
この音階が日本の民謡や演歌にも通じるものの例えとして
番組中引用された音楽が「函館の女」でして。
当時はただおもしろくて笑っていただけでしたが
その実こんな奥深さがあったんだなー、と
今になって大いなる感動に巻き込まれてしまう私なのでした。

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臨終の音楽

ロッシーニの「スターバト・マーテル」(哀しみの聖母)。
明るく楽しいオペラの音楽を書いていたロッシーニには
とっても珍しい宗教曲。
特に最終節のコーラスなど
ヴェルディのオペラを見終わった後のような
劇的な緊張感と充実感があって、初めて聴いた時は
涙が止まらなかったほど。
 
私が亡くなった時にはぜひこの曲を! と思っているのだけど
考えてみれば私の葬儀なんてきっと仏式で
お坊さんに導いてもらうことになる訳で
そんな中で息子の死を哀しむ聖母マリアを通じて
イエス・キリストに死者の安寧を祈る曲なんて
無宗教も甚だしくて、絶対に無理なんだよなぁ。
 
チョン・ミョンフンの降った、とても素敵な
「スターバト・マーテル」を聴きながら
ふとこんな思いをめぐらせました。

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宝石の輝き

録画してあった、パリ・オペラ座のバレエ「ジュエルズ」を
ようやく全幕通して観る事が出来ました。
 
第3部の「ダイヤモンド」で使われていたのは
チャイコフスキーの、「ポーランド」と呼ばれる
第3番の交響曲でしたかー(ちょっとマイナーかな?)
 
コーダ(終わり)の部分の音楽が
頭の中でくるくる回っています。
これで踊りの印象まで加わると
ほぼ末期症状なのですが
さすがに今回はそこまでは行かなかったもよう。
 
久しぶりに聴こうかなー、チャイコの3番。

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表紙イラスト

『FMfan』最新号が到着。
表紙を飾ったのは、往年の名ダンサー
ヴァーツラフ・ニジンスキーのイラスト。
 
これまで主にクラシックやジャズ界の
作曲家・アーティストを中心に展開してきた
この表紙に、バレエダンサーが登場するのは
あまりなかったことではないかと思うのですが
「あれ?」と何か違和感が。
 
きっと「NHK-FMの詳しい番組表」という
主に耳で「聴く」ことに重点が置かれているこの雑誌で
明らかに「見せる」という、視覚へ訴えるアーティストが
取り上げられたことによるものでしょうかねぇ。

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心身的にはどちらかな?

N響の定期演奏会は、名オーボエ奏者で
近頃指揮活動も始められたと言う
ハンスイェルク・シェレンベルガーの棒で
オール・モーツァルト・プログラム。
 
久しぶりでFM生中継を堪能。
けれんみのない、ほっと安心して聴ける演奏で
すっかり心を洗われました。
 
それでサッカーの東アジア選手権
対中国戦をすっかり失念して見逃したのね?
まぁ、勝ったとは言ってもジャッジとか場の雰囲気とか
本当にひどかったみたいなので
いらいらしながらストレスを溜めるよりは
美しいモーツァルトで癒されていて
正解だったのかもしれませんけどねぇ。

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ダッタン人の踊り

このお正月、ボロディンのオペラ『イーゴリ公』の
「ダッタン人の踊り」を聴く機会がとても多いです。

ベルリンフィルのジルベスターコンサートに始まり
NHKニューイヤーオペラコンサートにおける
合唱&バレエの付いた華やかな舞台。

「のだめカンタービレ」ドラマのヨーロッパ編では
ミルヒーことシュトレーゼマンがタクトを振るい
ここまではわかるんですけど
惰性で見てしまった某アニメ新番組の中でまで、となると
今年ボロディンって何かあったっけ? と考えてしまうのは
仕方がないですよね。

特にメモリアルイヤーと言う訳でもなさそうですけど……。

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ようやく楽しんでます

バイロイト音楽祭2007。
放送が始まって5日目にして、ようやく夕べ
まともに付き合うことができました。


今年新プロジェクトの
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
延々5時間近く、長かったけど楽しかったー。
どうやら今夜の「タンホイザー」も
落ち着いて聴けそうですよ。楽しみですね。


指揮を振っていたヴァイグレは
何か妙に聞き覚えがあるなーと思ったら
約6年程前、N響と一緒に甲府で
演奏会をしておりましたね。聴きに行きましたね。


あぁ、金管がもう少し頑張ってくれたら
もっとおもしろくなっていたであろう
チャイコフスキーの5番(苦笑)。


でも印象に残っているというのは、とても大切な事ですよ?
良いことでも悪いことでもね(笑)。


今年はまだベートーヴェンの第9番を聴いていなくて
どうしようかなー、と思っていたら
本日午前中、ミュンシュの演奏をFMで
聴くことができました。
やはり年末1回は聴かないと淋しくなりますね。

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感想をちょっとだけ

<第1部「白鳥の湖」第2幕より>


うっわー。


アダージョとコーダ(結び)だけ!?


だから第2幕「より」だったんだ……。


アダージョは本当にゆっくりと
呼吸をするのもはばかられるような静謐さ。


でもやはりちょっと物足りなかったな。
ギエムの白鳥をもう少し見たかったし
それ以上に白鳥さんたちのコール・ド(群舞)とか
有名な4羽の白鳥の踊りとか
もう少し見たかったなー。


シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2007、with東京バレエ団。
3部構成の内、第1部の感想だけつらつらと綴ってみました。

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バレエ観劇

シルヴィ・ギエム・オン・ステージを観るために
山梨県立県民文化ホールに来ています。
ここへ来るのは1年2ヶ月ぶりくらいかな?

それだけクラシックのイベントはないのか
私が来ていないだけなのか(苦笑)。

詳細は明日レポートします!

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年末イベント

NHK-FMで年末恒例
バイロイト音楽祭の中継が始まりました。

昨年の7時台スタートから
今年は9時台のスタートに戻ったはいいのですが
考えてみたら主人の帰宅は9時前後。
戻ったら戻ったで、これまたなんとも微妙な時間帯。
結局ばたばたと落ち着いて聴けずじまいの初日でした。

クラシック音楽ファンといたしましては
とりあえずラジオの前ででも参加しておかないと
何だかちょっぴり寂しくなるイベントですが
「聴かない」勇気も必要だなー、と思ったりする
この年の瀬であります。

1作品に4時間近く付き合う気力も体力も時間も
なくなって来ているしなぁ……。

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「引用」の美学

これは夕べの「N響アワー」のタイトル。
一見難そうですが要するにパロディですね。

元々あったものを拝借してまったく別の作品にするというのは
クラシックの世界でもよくあることですが
本ネタを知らなければ、おもしろさがわからないのは一緒でして
その点から言えば、引用の実例を本ネタ付きで解説してくれた
夕べの「N響アワー」はものすごくためになったなー、と。

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」。
パロディオンパレードで遊び心一杯の音楽ですが
「ゾウ」の中間部も他の音楽の引用だとは初耳でした。

え、「夏の夜の夢」(byメンデルスゾーン)?
どの曲だ!?
番組終った後も気になって、2時間程考え込んでしまいました。

この「ゾウさんのワルツ」、昔このメロディに
かつての名(迷)巨漢スプリンター、ヒシアケボノの
歌詞を付けたことがありましてね。
ものすごく親しみのある曲でしたからなおさら。

多分スケルツォでいいんだろうな。同じ三拍子だし。

これの他にも夕べは、サンティの振る「トリスタンとイゾルデ」や
「炎のコバケン」小林研一郎さんの壮絶な
「幻想交響曲」まで、今考えると
本当に濃い1時間だったなー。楽しかったー。

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続・ピリオド奏法

一昨日に引き続き「ベストオブクラシック」
ピリオド奏法の旗手シリーズで
ホグウッド指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の
コンサートを聴く。

特にハイドンが、わくわくしておもしろかったー。

でもそれをBGMにして読んでいたのが
『馬なり1ハロン劇場』最新刊の2007秋だったというのは
やっぱり変でしたかしらねぇ。

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ピリオド奏法

NHK-FM「ベストオブクラシック」で
ヘルヴェレ指揮シャンゼリゼ管弦楽団の
ベートーヴェンを聴く。

今週のこの番組は現在
この世界で秘かに流行中の「ピリオド奏法」を
実践しているアーティストの特集ですが
聴き込んでいるはずのヴァイオリン協奏曲も「田園」も
とても新鮮で、興味深く聴かせていただきました。

現代の演奏にすっかり慣れ親しんでしまっている者には
このシンプルな響きが、多少物足りなく感じることもありますが
それを補って余りあるほどエキサイティングで
刺激的な演奏を聴かせてくれる人が多いのは
一体何なんでしょうね?

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楽しみ方もいろいろ

先日、BS2の「クラシックロイヤルシート」で放送された、NHK音楽祭2007、ルイージ指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏会を、録画して見ました。

重厚な「魔弾の射手」序曲(ウェーバー)から
客人を迎える主人の晴れやかな「さまよえるオランダ人」(ワーグナー)
わくわくするような躍動感の「オイリアンテ」序曲(ウェーバー)
R・シュトラウス特有の甘やかな官能美が響く「ダナエの愛」
そして堂々としたワーグナーの「ワルキューレ」まで
いろいろな顔を覗かせていただきました。

でもね、それ以上におもしろかったのが、ルイージの熱血ぶり。きれいに撫で付けてあった髪がものの数分で振り乱れてしまう程の暴れようで、「ワルキューレ」のクライマックスのたたみ込みでは「あんたそんなに頭振って、メガネ吹っ飛ばないの!?」という突っ込みまで出てしまいましたよ(笑)。

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