音楽的馬名列伝

音楽的馬名列伝

<Vol.39 オルトリンデ>
 
http://db.netkeiba.com/horse/2006102909/
 
ワーグナーの「ニーベルングの指環」でもおなじみ
戦乙女・ワルキューレの内のひとりの名前。
 
オペラではソプラノ歌手の担当。
 
「灰色の牝馬」(芦毛?)に乗って
戦場を駆け回っています。

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音楽的馬名列伝

<Vol.38 フリオーソ>
 
http://db.netkeiba.com/horse/2004106867/
 
イタリア語で「激しく」とか「熱狂的な」とかいう意味。
音楽用語でもニュアンスを加えるために同じような意味で使われます。
 
例えば、マーラーの交響曲第1番「巨人」の第4楽章。
この楽章の指示は「アレグロ・フリオーソ」。
速く、荒々しく……ですかね。
 
あと、これは音楽用語ではないのですが
ヴィヴァルディのオペラに「オルランド・フリオーソ」という作品があります。
邦題は「狂えるオルランド」。
 
フランスの英雄譚「ローランの歌」をイタリア語でよみ直したもので
ギリシア神話か、聖書の逸話か、歴史的な英雄の物語しか
オペラの題材に許されなかった当時
「オルランドもの」というジャンルが確立したと言われるほど
多くの作曲家が取り上げた人気作品でした。
 
オルランドはローランのイタリア語読み。
かつて短距離界を席巻した名剣・デュランダル
ご主人(持ち主)であります。

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音楽的馬名列伝

<Vol.37 ポルカマズルカ> 
 
http://db.netkeiba.com/horse/2006102994/
 
<ポルカ>
チェコを起源とする2拍子の舞曲。
早いものは「シュネルポルカ」
ゆったりしたものは「フランス風ポルカ」。
 
<マズルカ>
ポーランド起源の舞曲の総称。
ただしポーランド以外で使われた呼び名。
主に3拍子で、2又は3拍めにアクセントの来るのが特徴。
 
つまり「マズルカ風の3拍子のポルカ」として区分けされた音楽。
ヨハン・シュトラウス2世の「都会と田舎」や
その弟、ヨーゼフの「とんぼ」などが
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでよく取り上げられますね。

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(久しぶりなのでバックナンバーをこちらから。タイトルは気にしないでねsweat01
 
<Vol.36 リビアーモ>
 
http://db.netkeiba.com/horse/2005102705/
 
未勝利勝ち上がった時に馬券を買っているんですが、どこかで聞いた事のあるフレーズというか言葉なのに、すぐには思い出すことが出来なくて。
 
母親はラトラヴィアータ。
ヴェルディの名作オペラ「椿姫」の原題で、彼女の子供には関連した名前がよく付けられていたので、これもきっと元ネタは「椿姫」だろうと。仕方がないので作品の、前奏曲を省いた冒頭から頭の中で再生してみます。
 
3分と経たない内に辿り着きましたね。
「何だー、“乾杯の歌”の歌い出しじゃ~ん!」
この作品きっての名曲が、早い所でのナンバーで本当によかったと。
どうやらそのままイタリア語で「乾杯」の意味らしいですよ。
 
「乾杯の歌」はNHK教育で放送されている「夕方クインテット」のコンサートコーナーのレパートリーにもなっておりますが、昔は演奏するお人形さんたちがみなワインの入ったグラスを掲げて、曲の途中でしゃっくりするのさえ効果音として使われていたこともありました(つまり酔っ払い、という設定だった)。最近それがなくなってしまったのは、やはりNHK教育の子供向け番組としてまずかったということなんでしょうかねぇ……。

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